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あなたの食事、大丈夫ですか?

薄毛は食事によって引き起こされていることが多くあります。
特に頭頂部は、生え際や側頭部よりも食事の影響を受けやすいと言われています。

 

ひとつには頭頂部が身体の先端であることが挙げられます。
生え際や側頭部の頭皮には毛髪に必要な栄養が届けられているのに、その先にある頭頂部には栄養が届いていないため、頭頂部から薄毛になっていくのです。

 

それでは頭頂部の頭皮まで栄養を届けるためには、どのような食事がいいのでしょうか?
このページでは、その答えをお教えします。

ビタミンEで血行を促進する

身体のすみずみにまで血液を送り出すためには、血行の促進が欠かせません。
血行を阻害するものは何か知っていますか?

 

答えは「血管の老化」です。
血管の中で過酸化皮質が生成されると、血管壁にこびりつき、血管の老化が進みます。
血管壁にこびりついた過酸化皮質のせいで、血管の管が狭くなり、血流が阻害されてしまいます。

 

ビタミンEは、その過酸化皮質の生成を防いだり、できてしまった過酸化皮質を分解する効果を持っています。
ビタミンEを摂取することで、血管は綺麗になり、血液もサラサラになります。

 

ビタミンEが多く含まれる食べ物

黒ゴマ、アーモンド、落花生、ヘーゼルナッツ、うなぎ、たらこ

男性ホルモンを抑制する食べ物

男性の薄毛は、DHTが原因ということは、別のページでご説明したとおりです。
遺伝だけじゃない!頭頂部の薄毛(つむじハゲ)の2大原因は?

 

簡単におさらいすると、
「テストステロン」という男性ホルモンは、「5αリダクターゼ」が結びつくとDHT(ジヒドロテストステロン)に変化します。
DHTは、頭皮で起こる細胞の成長を邪魔する成分です。

 

つまり、DHTをいかに少なくするか、ということが薄毛対策のキモとなります。
DHTが生成されるときに必要となる「5αリダクターゼ」を抑制する食べ物をご紹介します。

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは、大豆に多く含まれる抗酸化物質の1種です。
特徴として、女性ホルモンである「エストロゲン」と似た化学構造を持っています。
女性ホルモンと似た働きをすることから、大豆イソフラボンは、女性の悩み(更年期障害の改善、乳がん・子宮体癌の予防)に対して効果があるとされています。

 

また、大豆イソフラボンには、細胞にダメージを与える活性酸素の働きを抑える効果もあります。
何よりも男性にとってうれしいのは、大豆イソフラボンは「5αリダクターゼ」を抑制するということです。

 

大豆イソフラボンが多く含まれる食べ物

納豆、大豆飲料、豆腐、油揚げ、みそ

 

亜鉛とビタミンB6

亜鉛も「5αリダクターゼ」を抑制してくれる成分です。
「5αリダクターゼ」の抑制だけでなく、亜鉛は新陳代謝に必要不可欠なミネラルです。

 

亜鉛は、日本人の食生活では不足しがちな成分と言われています。
意識して、亜鉛を含む成分を取得するようにしましょう。

 

またビタミンB6は、亜鉛の吸収に必要な成分です。
亜鉛と一緒に取得することが望ましいです。

 

亜鉛が多く含まれる食べ物

レバー、生ガキ、牛肉、鶏肉、豚肉、しじみ

ビタミンB6が多く含まれる食べ物

にんにく、まぐろ、酒粕、レバー、かつお、ピスタチオ

過剰摂取には要注意!

どの成分も過剰摂取は危険です。
とは言っても、それほど過剰摂取に敏感になる必要はありません。
通常の食事をしていれば問題となるほどの過剰摂取になることはありません。

 

気を付けなければならないのが、サプリメントでの摂取です。
サプリメントは不足しがちな成分を手軽に摂取できるいい手段ですが、用法用量を守って使ってください。

 

また複数のサプリメントを摂取すると、重複している成分がある場合があるため、成分をよく確認するか、1種類に絞ったほうがいいでしょう。